研修生の受入

トップページ > 研修生の受入 > 研修(訪問)機関

研修(訪問)機関

広島大学医学部

住所広島市南区霞一丁目2番3号 〒734-8551
TEL(082) 257-5555
FAX(082) 257-5615
URLhttp://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html(日本語)
http://www.hiroshima-u.ac.jp/index.html(英語)
概要 前身の県立医学専門学校,昭和20(1945)年創設が昭和28(1953)年に国立に移管され,設立されました。医学部には医学科,保健学科があり,医学各分野における総合的研究・教育が行われています。
組織・
主な事業
学部      医学科・保健学科
大学院     医歯薬保健学研究科 
附属施設等  医学教育センター・先端医療技術トレーニングセンター

広島大学病院

住所広島市南区霞一丁目2番3号 〒734-8551
TEL(082) 257-5555
FAX(082) 257-5087
URLhttp://www.hiroshima-u.ac.jp/hosp/(日本語)
概要 広島大学病院は,医科領域は32診療科,歯科領域は13診療科,16中央診療施設を擁する総合病院で,総ベッド数は746床です。国内外の医師・歯科医師及び医学部・歯学部学生等の研修・教育基幹病院としてのみならず,高度の専門分野を擁する総合病院としても高い評価を受けています。
組織・
主な事業
診療科       45診療科
中央診療施設   検査部他15

広島大学原爆放射線医科学研究所

住所広島市南区霞一丁目2番3号 〒734-8553
TEL(082) 257-5802
FAX(082) 255-8339
URLhttps://www.hiroshima-u.ac.jp/rbm(日本語)
概要

 原子爆弾後障害の医学並びに生物学的影響についての学理的究明と被爆者医療の根本的対策の確立を目的として,昭和36(1961)年設立。現在,3大部門 「放射線影響評価部門,放射線医学研究部門,放射線災害医療研究部門」に,13研究分野,附属施設の被ばく資料調査解析部,放射線先端医学実験施設及び放射線災害・医科学研究機構で組織されています。また,臨床系研究分野が広島大学病院に診療科を持ち,診療を行っています。

組織・
主な事業

放射線影響評価部門(5研究分野),放射線医学研究部門(4研究分野),放射線災害医療研究部門(4研究分野)被ばく資料調査解析部,放射線先端医学実験施設,放射線災害・医科学研究機構

放射線影響研究所


住所広島市南区比治山公園5番2号 〒732-0815
TEL(082) 261-3131
FAX(082) 263-7279
URLhttp://www.rerf.jp/(日本語・英語)
概要 前身は米国が設立した原爆障害調査委員会(ABCC,昭和22(1947)年設立)。厚生省国立予防衛生研究所(予研)が昭和23(1948)年から参加しました。昭和50(1975)年4月,日米両国政府の合意により,日本の民法に基づく公益法人として発足。平和目的のもとに放射線の人体に及ぼす医学的影響及び放射線による疾病を調査研究し,原爆被爆者の健康保持及び福祉に貢献するとともに人類の保健の向上に寄与することを目的として,臨床疫学を含む疫学的調査研究,免疫能,突然変異,遺伝,放射線感受性など,数多くの放射線の健康影響に関する調査研究を実施しています。
主な事業被爆者の健康に関する調査研究
臨床・疫学統計に関する調査
遺伝学的調査研究
免疫学的調査研究
原爆被爆線量の再評価 等

広島原爆障害対策協議会


住所広島市中区千田町三丁目8番6号 〒730-0052
TEL(082) 243-2451
FAX(082) 241-0414
URLhttp://www.gentaikyo.or.jp/(日本語)
概要  昭和28(1953) 年1月,広島市原爆障害者治療対策協議会として設立され,昭和31(1956)年4月,(財)広島原爆障害対策協議会に改組され,公益法人として発足しました。原爆障害の研究及び原爆被爆者の健康管理の対策並びに被爆者の援護の対策について審議し,その推進を図るため,各種の事業を実施してきましたが,平成元(1989)年9月,広島市総合健康センターへの移転後は,最先端の検査・医療機器と高度の技術情報機能を備えて,従来の事業に加え,新たに被爆者を含む全市民を対象とした健康管理・健康増進・健康教育などの諸事業にも積極的に取り組み,平成24(2012)年4月,広島県知事から公益財団法人として認定を受けました。
主な事業被爆者の健康診断
被爆者の健康管理に関する調査研究
被爆者への援護 等

広島赤十字・原爆病院

 

住所広島市中区千田町一丁目9番6号 〒730-8619
TEL(082) 241-3111
FAX(082) 246-0676
URLhttp://www.hiroshima-med.jrc.or.jp/(日本語)
http://www.hiroshima-med.jrc.or.jp/english/(英語)
概要  旧広島原爆病院は,昭和31(1956)年9月に設立されて以来,被爆者医療の中心機関としての役割を果たしてきました。昭和63(1988)年4月に広島赤十字病院と合併し,多様化する被爆者医療の需要に対応できる医療体制の整備を行い,被爆者の健康保持・向上に努めています。
組織・
主な事業
被爆者医療の提供,在外被爆者援護,その他医療社会事業
(原爆医療部門:内科系・外科・放射線科・整形外科)
付属施設(原子力放射能障害対策研究所)

広島原爆被爆者援護事業団

住所広島市安佐北区倉掛三丁目50番1号 〒739-1743
TEL(082) 845-5091
FAX(082) 845-6934
URLhttp://www.hge.city.hiroshima.jp/(日本語)
概要 原子爆弾被爆者を援護し,その福祉向上を図ることを目的として昭和44(1969)年3月に広島県と広島市の共同で設立されました。当事業団が運営している原爆養護ホームは,身体的,精神的もしくは家庭の事情などによって,自宅において生活することが困難な原子爆弾被爆者の方々に入園していただく施設で,現在,市内三ヵ所の施設を運営しています。
・舟入むつみ園(一般養護 定員100人)
・神田山やすらぎ園(特別養護 定員100人)
・倉掛のぞみ園(特別養護 定員300人)
主な事業被爆者に対する特別養護・一般養護の運営
小・中・高校生への平和教育
介護・看護専門学校生,社会人,医学研修生への福祉教育