【令和5年度】
●第4回 調整会議
会議名称 | 生物学的線量評価の臨床応用 |
出席者 | 田代 聡 (HICARE幹事, 広島大学原爆放射線医科学研究所教授) 濱﨑 幹也(放射線影響研究所 研究員) |
期 間 | 令和5年(2023年)5月30日~6月1日 |
開催場所 | オンライン開催 |
発表内容 | CTスキャン検査と放射線治療を受ける患者の細胞遺伝学的解析の臨床応用 |
【平成27年度】
●第3回 調整会議
会議名称 | "Strengthening of Biological Dosimetry in IAEA Member States: Improvement of current techniques and intensification of collaboration and networking among the different institutes"- IAEA-CRP (E35008) (生物学的線量評価の強化: 研究機関の技術力向上,協働とネットワークの強化) |
参加者 | 児玉 善明 (放射線影響研究所 生物試料センター長) 田代 聡 (HICARE幹事,広島大学原爆放射線医科学研究所 教授) |
期 間 | 平成28年(2016年)3月5日~13日 |
開催場所 | IAEA本部 (ウィーン) |
発表内容 | "Detection of Translocations by the Fluorescence in Situ Hybridization (FISH) Technique Using Whole Chromosome Painting DNA Probes-Detection of Dicentric and Ring Chromosomes by the FISH Using Centromere and Telomere PNA Probes" |
田代氏(左より三番目)と他のオフィシャルメンバー
【平成25年度】
●生物学的線量評価に関する研修会をIAEAと共同開催
研修名称 | Biodosimetry in the 21st Century Training Meeting (21世紀における生物学的線量評価研修会) | |
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内 容 | ・共同研究分野では初めての共催事業として,アジア太平洋地区の研究者を対象とした研修会を,広島で開催。 ・被曝した放射線量を把握する生物学的線量評価のための技術力の向上と,IAEA加盟各国の研究機関のネットワークの強化を目的とする。 | |
日 程 | 平成25年(2013年) 6月10日~14日 研修プログラム | |
会 場 | オリエンタルホテル広島 | |
出席者 | 講 師 11名 | ・IAEA派遣:2名 ・HICARE招聘:9名(広島大学,放射線影響研究所,弘前大学,放射線医学総合研究所,環境科学技術研究所) |
参加者 14名 | ・国外:9名 (インド,インドネシア,マレーシア,フィリピン,韓国,シンガポール,タイ,ベトナム) ・国内:5名(広島大学,放射線影響研究所) |
大久保HICARE会長挨拶
IAEAベリヤコフ氏挨拶
聴講の様子
広島大学原爆放射線医科学研究所訪問
放射線影響研究所訪問
広島平和記念資料館にて
研修会場のホテルにて
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【平成23年度】
研究テーマ | “Strengthening of Biological Dosimetry in IAEA Member States: Improvement of current techniques and intensification of collaboration and networking among the different institutes” |
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Chief Scientific Investigators | 児玉喜明(放射線影響研究所・遺伝学部長) |
期間 | 平成24年(2012年)3月21日~23日 |
出席 | 第1回研究連絡会議(ウィーン)出席 |
【平成24年度】
研究テーマ | “Radiation-induced cardiovascular injury”(放射線による循環器・脳血管疾患のリスク評価) |
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Chief Scientific Investigators | 児玉和紀 HICARE幹事(放射線影響研究所・主席研究員) |
期間 | 平成24年(2012年)7月2日~4日 |
出席 | 研究顧問会議(ウィーン)出席 |