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2011 HICARE国際シンポジウム報告書(PDF版)

項 目講演者
表紙/目次/ハイライト写真
11月23日プログラム(第1日目)
 開会挨拶・来賓挨拶
基調講演I「IAEA の取組: 科学技術で人類の基本的なニーズを満たす」IAEA 事務局次長
ダウド・モハマド
基調講演II「放射線の人体影響」IAEA 原子力科学・応用局ヒューマンヘルス部
応用放射線生物学・放射線治療セクションヘッド
エドワード・ローゼンブラット
シンポジウム「放射線被ばく者医療の国際的ネットワークの必要性」(株) 中国新聞社 客員論説委員 
山内 雅弥(やまうち まさや)
 「被ばく者医療の国際的な取組に向けて」(社)広島県医師会 会長
碓井 静照(うすい しずてる)
 「原爆放射線の健康影響研究のこれまでとこれから」(財) 放射線影響研究所 理事長 
大久保 利晃(おおくぼ としてる)
 「福島における県民健康管理調査について」福島県立医科大学 医学部公衆衛生学講座
教授
安村 誠司(やすむら せいじ)
 「放射線被ばく者医療分野における今後の展望」広島県知事 
湯﨑 英彦(ゆざき ひでひこ)
 IAEAコメント国際原子力機関(IAEA) 事務局次長
ダウド・モハマド
HICARE研修生による発表・米国 ハワイ州 ヒナ・マウカ 医療部 副部長 
  ビム・ストラウサー
・ブラジル パラナ州クリチーバ スギサワ病院 
  泌尿器科部長 
  ミルトン・ヒロム・クマガイ
・ブラジル サンパウロ日伯援護協会日伯
  友好病院  麻酔専門医 
  エイトル・ヒロシ・ヤスダ
特別講演「福島第一原子力発電所事故災害に学ぶ:緊急被ばく医療体制の現状と課題」広島大学救急医学教授 
谷川 攻一(たにがわ こういち)
閉会挨拶
11月24日プログラム(第2日目)
 講演「原爆被爆者援護行政について」厚生労働省健康局総務課課長補佐 
高城 亮(たかぎ りょう)
セミナーI「被爆者健康管理の意義, 課題と今後の方策」(財)広島原爆障害対策協議会
健康管理・増進センター所長 
佐々木 英夫(ささき ひでお)
セミナーII「NASHIM の活動: これまでとこれから」長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授 
高村 昇(たかむら のぼる)
セミナーIII「韓国における緊急被ばく医療の現状と強化策」韓国原子力医学院(KIRAMS)・国立緊急
被ばくセンター長
リ・ソンスク
セミナーIV「福島第一原子力発電所事故と低線量放射線の人体影響」広島大学原爆放射線医科学研究所 所長 
神谷 研二(かみや けんじ)
総括セミナー「原爆放射線の人体影響」(財)放射線影響研究所 主席研究員
児玉 和紀(こだま かずのり)
閉会挨拶