講演会など

トップページ > 講演会など > 平成18~22年度の開催状況

平成18~22年度の開催状況

平成19(2007)年度 放射線被ばく者医療の国際協力シンポジウムブラジルでの被爆者医療現地研修実施報告

開催日平成20(2008)年1月24日(木)
会場八丁堀シャンテ 3階「松竹」

【基調講演
「平和への願い −被爆体験と広島の被爆者医療支援−」
座長: 土肥博雄(HICARE会長,広島赤十字・原爆病院長)
講師: 碓井静照(ブラジル派遣医師団団長,(社)広島県医師会長)

【シンポジウム
「ブラジルの被爆者医療とHICAREの今後の役割」
座長: 迫井正深(広島県福祉保健部長)
シンポジスト:
 ・ブラジルでの被爆者医療研修について
  伊藤勝陽(ブラジル派遣医師団団員,広島大学教授)
 ・ブラジルでの被爆者医療事情とHICAREへの期待
  藤村ユリ(ブラジル・サンタクルス病院医療診療管理者)
コメンテーター:
  柳田実郎(HICARE代表幹事,(社)広島県医師会常任理事)
  総合司会: 有田健一(HICARE幹事)

平成18(2006)年度 HICARE創立15周年記念国際シンポジウム

開催日平成18(2006)年9月14日(木)
会場リーガロイヤルホテル広島

 

【基調講演
ケネス・J・コペッキー(ワシントン大学教授)
「チェルノブイリ被ばく事故の健康影響について」

【シンポジウム
HICAREのこれまでの取り組みと今後の展開について
シンポジスト:
・シマンスカヤ・イリーナ・グリゴリエブナ(ベラルーシ医学再教育アカデミー助教授)
「HICAREのチェルノブイリ支援」
・ユウジ サツカワ(ブラジル連邦共和国日伯友好病院医師)
「HICAREの在外被爆者支援」
・チェ チャンウン(韓国原子力医学院緊急被ばく者医療センター長) 
「韓国の緊急被ばく医療システム」
・鈴木 元(国立保健医療科学院生活環境部長) 
「緊急被ばく者医療の今後の展望」
・山内 雅弥(中国新聞社編集委員)
「HICAREに期待すること」
コメンテーター:
柳田 実郎(HICARE代表幹事,(社)広島県医師会常任理事)

【パネル展】
1.HICAREの事業を紹介するパネル
2.HICAREの関連団体の活動を紹介するパネル

開催日平成18(2006)年12月1日(金)~15日(金)
会場広島赤十字・原爆病院

 

開催日平成18(2006)年9月1日(金)~3日(日)
会場広島平和記念資料館

 

開催日平成18(2006)年8月1日(火)~11日(金)
会場広島県庁本館2階ギャラリー


【その他の講演会等】
第12回広島国際シンポジウム「セミパラチンスクにおける放射線の影響」

開催日平成19(2007)年3月2日(金)
会場広島大学広仁会館


HICARE創立15周年記念コンサート~第4回希望のしらべ~

開催日平成18(2006)年11月18日(土)
会場エリザベート音楽大学