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平成23~27年度の開催状況

平成27年度 (2015) HICARE被爆70年事業国際シンポジウム

<国際シンポジウム>

「原爆被爆70年 被爆者医療体験の継承と国際貢献」

    開催日 平成28 (2016) 年2月27日
    会 場 広島県医師会館ホール
      参加者  176名

 

【基調講演】

「70年: Sadakoに学ぶ」

座長: 土肥博雄 (日本赤十字社中四国ブロック血液センター所長)

講師: フレッド メトラー (ニューメキシコ大学医学部放射線学科名誉教授,臨床医学教授)

 

【シンポジウム】

座長: 津谷 隆史 (広島県医師会常任理事)

シンポジスト:

  ・児玉 和紀 (放射線影響研究所主席研究員)

   「HICAR (ハイケア)25年間の活動について」

  ・クリストファー・クレメント (国際放射線防護委員会科学秘書官)

   「人間に対する放射線影響のゴールドスタンダード: 科学的価値と倫理的責任」

  ・神谷 研二 (広島大学副学長)

     「福島原発事故における広島の貢献」

    「次世代の人材育成: 放射線災害復興を支援するフェニックスリーダー育成プログラム」

  ・権丈 雅浩 (広島がん高精度放射線治療センター副センター長)

     「医療における放射線の活用」

 

【報告書】

 「報告書(PDF版)」はこちら

 

 

メトラー講師

基調講演

児玉講師

クレメント講師

神谷講師

権丈講師

放射線被曝医療セミナー(平成25年度原子爆弾被爆者指定医療機関等医師研究会)

開催日平成26(2014)年2月14日(金)
会 場広島国際会議場「ダリア」
講演内容被爆者援護施策について
   丸山 慧(厚生労働省健康局総務課課長補佐)
高齢化した原爆被爆者の現状と健康管理
   鎌田 七男((公財)広島原爆被爆者援護事業団理事長)
原爆放射線被曝の健康への影響
   大石 和佳((公財)放射線影響研究所臨床研究部部長代理)
低線量放射線人体影響 研究の現状と展望
   稲葉 俊哉(広島大学原爆放射線医科学研究所所長)
参加者39名

丸山講師

鎌田講師

大石講師

稲葉講師

平成23(2011)年度 2011 HICARE国際シンポジウム In cooperation with the IAEA

<原爆被爆者指定医療機関等医師研究会>
「放射線の人体影響 −放射線被ばく者医療の国際的なネットワークの確立に向けて」

開催日  平成23(2011)年11月23日(祝・水)・24日(木)
 会場 広島国際会議場 地下2階「ヒマワリ」

 

【報告書】
「報告書(PDF版)」はこちら

【動画】
動画:11月23日(祝)一般公開講演のうち,次の動画をご覧頂けます
「パネルディスカッション」
「特別講演」