私は放射線科医師としてモンゴルの国立中央病院に勤務しています。2008年,私は1か月のHICARE研修に参加する機会をえました。研修はうまく構成されており,私にとって大変建設なものでした。私は帰国後,新たに得た知識を同僚と共有したいと思います。
一方で,私は広島・長崎の悲劇の実態を現地で学ぶ機会をも得ました。私はモンゴル中に核兵器廃絶についてのメッセージを送りたいと思っています。
HICAREスタッフのみなさん,土肥会長,広島大学原爆放射線医科学研究所で私を担当いただいた神谷教授,星教授そして私のそばにいてくれたみなさんに感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。