活動状況(年度別)

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活動状況(年度別)

ブラジルから医師1名を受け入れ

 ブラジル・サンタクルース病院から医師1名を受け入れ、1か月の研修を行いました。

受入研修生:

サンタクルース病院
内科・心臓病学科医師
ジュリオ・ショウイチ・ヤマノ

期間:

平成19(2007)年3月5日~3月27日

広島大学大学院 吉栖教授(左から2人目)、研修スタッフと

研修機関(研修日程順):

広島大学病院
広島大学原爆放射線医科学研究所
(財)広島原爆障害対策協議会
グランドタワー・メディカルコート
(財)放射線影響研究所
マツダ病院

研修内容:

放射線障害診断研修

所感:

 今回の研修は、人体への放射線の影響に関するすばらしい研修でした。遺伝子損傷(DNA損傷)における研究で、未だに続く放射線の影響を知ることができました。

ブラジルでの医療活動:

 内科・心臓病学科関係の処置を必要とする患者のうち、救急センターからサンタクルース病院に入院してきた患者の治療を私は行っています。また、私の診療所でも患者の治療を行っています。