トップページ > 活動状況(年度別) > 米国より医師等4名を受け入れ
1. ドナベル・T・ロングボーイ
カピオラニメディカルセンター・フォー・ウィメン&チルドレン
(アフェレシス/小児外来診療部/婦人外来がんセンター 管理者)
2. ジェリー・P・アブラハム
LA郡医師会 (会長)
3. ジャティーン・プレマ
カイザーパーマネンテ西LA支部 (地域医療アシスタントディレクター)
4. サティロ・ナカムラ・デ オリヴェイラ
UCLA医学部 小児科学 血液腫瘍学科 (准教授)
令和6年(2024年) 8月26日~29日
広島市役所
放射線影響研究所
広島大学原爆放射線医科学研究所
同研究所実験棟内研修センター
その他平和記念資料館ほか視察
放射線被曝者医療研修 (1週間)
被爆体験講話で被爆者の梶本さん(前列中央)と
広島市原爆被害対策部上本課長(中央)と
放射線影響研究所にて
原爆放射線医科学研究所 田代教授(右)による講義の様子
原爆放射線医科学研究所 東所長(中央)と
原爆放射線医科学研究所実験棟内研修センターでの廣橋教授(左)による講義の様子
◆ (学んだ知識を共有するために) このような事例において生じる放射線被ばくの深刻な長期的健康被害について学んだ知識を (学生に)共有することができます。また、現在使用されている技術のいくつかによっても被ばくが起こる可能性があることを皆に思い出させ、放射線被ばくを防ぐために必要な予防措置をとれるようにしたいです。
◆ 1 週間は十分な(研修)期間だと思います。カリキュラムは医師にとってレベル、知識やスキルの点で最適でした。研修内容はよく整理されており、学習の関連分野をすべて網羅していました。
◆ (学んだ知識を共有するために) 学部の教員、臨床フェロー、研修医、医学生を対象とした一連の講義を開催します。
研修日程は効果が最大に得られるよう良く練られていました。広島とその文化についてよくわかる素晴らしいものでした。