トップページ > 活動状況(年度別) > 活動状況(2010年度~2019年度) > ブラジルから医療従事者1名を受け入れ
原爆養護ホーム倉掛のぞみ園にて
フジムラ氏(左),鎌田園長(右)
HICAREシンポジウムで講演するフジムラ氏
来て,見て,好きになりました。
はじめに私にこの機会を与えてくださいました土肥会長,児玉先生,片山先生,HICARE の皆様に心よりお礼申し上げます。
1月24日に開催されたシンポジウムに招待してくださいました碓井先生にもお礼申し上げます。この日は関係者の方々をはじめ200名の出席者がありました。
八幡氏や関係者の皆様の取り計らいで,忙しい中時間を割いて,面会をしてくださいました藤田広島県知事にもお礼申し上げます。その時,サンパウロで開催されるブラジル移民100周年記念祭にご招待致しました。
その際,HMA(広島県医師会,碓井先生)とAPM(サンパウロ医師会,クリ先生)が姉妹提携をします。その式典の際,私は両医師会の提携の仲立ちとして出席します。
この度の研修は予想以上に有意義なものでした。
県や市の関係者に面会しました。
山田先生,片山先生,佐々木先生,鎌田先生 と土肥先生方々との出会いはとても印象的でした。
これから広島市に来る研修生達には,この体験や研究をもっと活用できる為に日本語と英語力を身に付けられる方が良いです。
最後に1945年8月6日の広島の悲劇が二度と地球上で起こらないように世界の人々に願います。
広島の皆様をはじめ,世界の人々の平和と幸せをお祈りいたします。
どうもありがとうございました
出会った人々のことを忘れません。
広島のことを忘れません!。。。