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研修初日,広島の街にて
まだ梅雨の時期でした。
思い出深い
広島大学
病院,研修室で。
広島大学病院
松本昌泰 脳神経内科長から
研修修了証をいただく。
研修最終日
広島大学病院をバックに
季節はすっかり真夏の陽気でした!
とにかく大変充実した研修で,あっという間に終わってしまいました。もう少し広島で色々勉強したく思いましたが,被曝者医療に関する研究,診断,そして治療と,すべての領域をカバーいただき,本当に多くのことを習得しました。
こうして得た財産は,自分だけのものにしてはいけません。私の国・モンゴルで,被爆者医療に興味を持つ医師や研究者,そして大学に所属する医師・学生たちに対し,これから報告発表会を通して,しっかり伝授していきたいと思っています。そのためのデータ,写真,映像などは,十分過ぎるほど手に入れることができました。
大変お忙しい中,1ヶ月間私を受け入れてくださった広島大学病院 脳神経内科長 松本昌泰先生をはじめ全ての先生方,スタッフの皆様,また,各訪問機関において大変印象深いご講義・お話しをしていただいた先生方,スタッフの皆様,
本当にありがとうございました。
私にとりまして広島は,美しい景色,親切な市民の方々,とてもおいしい料理に満ちた,素晴らしい街となりました。
またいつか,皆様とお会いできます日を,心からお待ちしております。
どうもありがとうございました!
(写真:倉掛のぞみ園で生花クラブに参加,自分の力作と)